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zoom RSS 空の巣症候群!?

<<   作成日時 : 2012/09/02 23:10   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 4

子どもの自立後の喪失感から、親の心が不安定になること…これを『空の巣症候群』と言うそうです。ヒナ鳥の巣立ちにたとえられた心の状態………だそうですが、
まさに!!今!!

メジロが巣立ってしまい、空の巣症候群もどきのワタクシ


縁も ゆかりもないメジロ…他人ごと、いや他鳥ごとで、このダメージ…


マズイ


自分の子どもだったら、尚更そんな状態に陥ってしまうかもしれない。



最初に鳥の巣を発見したのが8月7日。

一瞬、幻の鳥(タイに生息の珍鳥)と疑うも、メジロと判明したのが、その3日後。

それにしても、この猛暑…

周辺一帯は住宅街で、巣の真下は花壇。その すぐ前はアルファルトの道。
巣の後ろは、わが家の和室であり、巣は後ろから丸見えという…(以後、鳥が巣立つまで和室は使用しないことに決めました)

なんという計画性のないメジロ夫婦 と あきれるも、数日後 産卵。

選択として良かった点は、わが家の近くには野良猫やカラスが来ないこと。それから、メジロが巣を作ったのは、偽アカシア(ゴールデンアカシア)だったので、無数の棘から外敵に襲われにくいことでしょうか。

でも、ちょっとでも涼しい日には、子どもたちが巣の近くで大騒ぎしながらボール遊びしたり…
やっぱりヒナを育てるのに適した場所ではないでしょう。

できるだけ たまごを温めている親鳥を刺激しないように、視線を向けないよう、巣の下や近くは歩かないよう注意しました。


4匹のヒナを確認したのは長野旅行から帰ってきた26日のことでしたが、ほとんど毛が生えていないものの、生まれて1日〜2日は経っていたように思います。

しかし、野生の生き物の凄さ。

そのまた一日後には目が大きく開き、毛も生えてきました。

24時間での成長が早いこと早いこと!!←「家政婦は見た」の市原悦子さんのように、居間から そっと和室の窓の向こうの巣を のぞきつつ観察。パナソニックさんから いただいた愛情サイズで、ズームして毎日見ておりました。

画像
この距離からズーム。障子は この状態で ずっとキープ。


親鳥は、毎日10分から15分おきに餌を持ってきていました。最初は消化のよさそうな(?)青虫、だんだんバッタとか、ミミズとか、大きな獲物に…

なんで15分おきに持ってきたことが わかったかといえば、外で遊ぶ子どもたちが「また餌やってる〜!!」と叫んでいたからです。

親鳥も居心地が悪かったに違いない。
しかし、メジロ自らが そこを選らんだのだ。仕方あるまい…



それでも、そんな環境でも、

私が子どもたちを近所の公園に連れて行くと、ちょうど親鳥2羽がいて、餌を獲るのに奮闘中。

チィ、チィ、チィ!

声まで記憶してしまっているワタクシ。「あ、うちのメジロ!」と思わず声を かける。

「がんばれよ」
心の中で応援する私の肩に、親鳥のフン落ちる!

でも、やっぱり可愛い。その健気な姿に癒される毎日でした。


子どもたちには できるだけメジロを そっとしておくように声をかけてありましたが、ついに やってくれました、坊!

8月30日、庭でプールして遊んでいる際、ホースで巣めがけて水をかけるという暴挙!!

怒髪天を衝くワタクシ。

なんでだよー!なんで こんなことしたんだろうか?!

謝りながら泣く坊だったが、怒りが収まらない。

慌てて巣を確認したら、4羽ともビショビショに濡れていました。
身を硬くして、4羽固まって…ピクリとも動かない。
もう毛も生えているから、体温調節が まったくできないわけではないだろうけど、水圧が高かったとしたら死んでしまったかもしれない。

思わずタオルでワシャワシャ乾かしてやりたい衝動に駆られるも、余計なことは絶対できないと我慢。

しばらくして親鳥たちが帰宅したら、幸いにも またピーピー鳴き始め、4匹とも健在なのを確認しました。



ところが、

9月1日、1羽足りない。

もう毛もフサフサして、丸っこくなったヒナたち。身を寄せ合って寝ているが、何度数えても3羽しかいない。

落下したのか?

外へ出て必死で探してみたけれど、花壇の中にも、道路にもいない。

すると、

私に驚いたのか、ピーピー大きな声を立てて、3羽とも飛び出してしまったのです。

パニックの私。
戻さねば!親鳥が戻る前に、ヒナたちを巣へ戻さねば!!

でも、ヒナたちは飛び立ってしまうのです。

まだ幼くて、そんなに高くも、遠くへも飛べない3羽のヒナ。

このままじゃ、死んでしまうのではないか?

かなりパニックでした。

が、

どこからか親鳥が2羽飛んできて、ヒナたちに声をかけて回っていました。

後から知りましたが、まだ ちゃんと飛べないヒナを安全なところに誘導して、餌を与え、しっかり飛べるように育てるそうです。

だから、絶対にヒナを拾ってはいけない のだそうです。


部屋に入っても不安で不安でたまらなかったのですが、しばらくして外へ出てみると、一羽もおらず。


どうも、これが巣立ちだったようです。

朝1羽すでに いなかったのは、一番最初に羽化したヒナが先に巣立っていたのか…

それにしても、なんという か弱さで巣立ってしまうのか

今日は朝から大雨だったこともあり、気になって仕方がないです。

でも、野生の鳥は、そんな過酷な状況で生き抜くしかないんだろうな。


「また来年来てくれるかな?」
お嬢は楽しみにしているけれど、できたら、

もっと安心して子育てできる場所を見つけて欲しい…


そんな風に願っております。

がんばれ!

チィ、チィ、チィと、あのメジロたちの声が再び聞こえてきたら、私は ちょっと涙が出てしまうかもしれないです。


画像
お嬢が描いた、この夏一番の思い出の絵。


…空の巣症候群…

あまりにも子ども中心に生活しているのも問題なんだなぁと。

“巣立ち”ではないけれど、子どもが自分で ある程度いろんなことができるようになったら、親も少しずつ距離を置いて、そっと見守らねばならないんだなぁ…とメジロから学んだ私です。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
すごいね、すごいね、メジロ(←これ違うけど)
このまえ、うちのリビングの大きい窓のサッシのレールのとこに(の、が多すぎ!)巣立つ直前の子スズメが落下してうずくまってたことがあったんです。
鳥を触れないあたしはなすすべもなく、こうタンと部屋の中から観察しているしかなかったのですが、結果的にそれがよかったんですね?
親スズメがすごい大きい声で鳴いていて(早くこっちに飛んできなさい!と言っていたのでしょう)よたよたと飛びあがり、隣の家のエアコンの室外機にぶちあたり、網戸に引っかかりしながら、見えなくなってしまいました。
今頃はちゃんと大人スズメになっていると信じてます。
みゆっち
2012/09/03 20:45
To みゆっちさん
短期間に、すっごい野鳥に詳しくなってしまった私です。雛鳥の保護は基本的にNGのようです。毛に覆われていない雛鳥は、保護しても素人ではとても飼育できないし、ほとんど毛に覆われているヨタヨタした雛鳥は、近くに親鳥がいることが ほとんどのようです。つまり巣立ちヒナ。(みゆっちさん目撃のスズメもおそらく…)
ツバメはけっこうしっかり育ってから巣立つらしいのですが、メジロなど野鳥のほとんどがこんな危うい幼鳥で巣立つのだとか…ああ、心配です。
今日は、お嬢が「4羽で仲良く飛ぶ うちの(←所有ブツ?)メジロを見たよ!」と言っていました。…たぶんスズメと見間違えたんだろうけど、その言葉を信じたいです。
和室前の空っぽの巣を見ると、悲しくて悲しくて…まさに空の巣症候群ですわー。
みどりママ
2012/09/03 22:10
私のこんな目の前に可愛い巣を作って巣立たれたら・・・
みどりママさんと同じく、空の巣症候群になってると思います

愛情湧きますよね、、、
我が子のように

雛って拾ってはイケないんですね

雛ではなかったのですが、昔・・屋根から落ちてきた雀を私は拾って家に持ち帰りました

うちは父が鳥好きなので、飼おうと思ったんですが、父に餌を食べないから死んでしまうと言われ、泣く泣く離した記憶があります

雀は難しいのだそうです・・いや雀に限らず、野性の鳥は基本的に難しいんだと思うのですが、、

その雀は足を怪我していました
庭に離して、鶏の餌をまいたら、食べもせずに居なくなっていました

けど、雛だったら尚更・・心配で拾いたくなりますよね〜ダメって知らなかったら拾ってます

巣立ちの邪魔をする所でした〜姫や王子にも教えてあげよう
あやの姫
2012/09/07 15:48
To あやの姫さま
負傷しているヒナは、区や市に連絡すると、専門の業者が引き取って世話をしてくれるようですけどね。保護すると知事の許可が必要だったり面倒みたいです。
でも基本的に落ちてしまって野良猫に食べられてしまったとしても、それは自然の摂理と思うしかないそうです。心が痛みますけどね。野生って厳しいですね。
来年もしも帰ってきたら、絶対に覗かず、そっとしておくつもりです。
みどりママ
2012/09/07 19:02
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