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zoom RSS 小さな きっかけで広がる輪

<<   作成日時 : 2011/07/24 23:15   >>

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人って、好きだな〜〜〜。つくづく、そう思います。
そりゃあね…
楽しく話していたと思いきや!時折ドキッとするようなイヤミなことを言う人。平然とした顔でズバズバ相手に失礼なことを言ってしまう人。たま〜にいるね、そんな人も。
もしも そんな人に出会ったなら………
嗚呼、なんッちゅー教養のない人なんだあぁぁぁーーー!と 心底 呆れて、当たり障りないようフェードアウトするのが私流です。
が!
幸いなことに、幼稚園で そんなママとは まったく出会うことなく ワタクシ、この1学期にいろいろなママ友だちと楽しく交流できました。


去年、年少クラスのママのランチ会でメアド交換した英子ママとは本当に気が合って、水曜日の午前中は児童館で落ち合っております。

この英子ママ、すっごい天然キャラで、私がボケるとさらにボケが返ってくる。

もう果てしなくボケ倒したところで、「あ、ごめん。こういう意味だったんだけど、間違ってた?」と英子ママが慌てて釈明するので、
「わかってたよー。わかっててわざとボケたんだけど」
「あ、そっかー
という感じ。

大阪の人が横にいたら、「ハヨ、突っ込まんかいッ!!」とイラッとしてしまうかも。

で、たまに同時にツッコミを入れたりもする。
シンクロナイズド・ボケツッコミ。

メールでも果てしなくボケ続ける二人。どこまでも止まらない…ああ、楽しい哉…

そして
このボケ地獄の中に、そらくんのママも参加するようになりまして。

そらくんは以前記事に書きましたが、同じクラスの自閉症の男の子。

お嬢は、彼のことを「のんびりした子」と言います。私は、その表現がとても気に入っております。

そらくんのママから、ある日突然電話がありまして。

「すみません。突然お電話して…」
なぜそんなに恐縮を?不思議に思っていると…

「以前、 ちゃんから、そらに お手紙をいただいてありがとうございました。実は、そらが ちゃんの お弁当袋を持って帰ってしまって…先生に渡して、先生から返してもらうよう言っておいたのですが、そらから先生にちゃんと伝えられなかったみたいなんです」
とのこと。

ズボラな私は、お弁当入れの袋は洗濯機の中に入りっぱなしか、もしくは部屋の片隅にでもあるだろうと気にもせず、別の保冷袋に お弁当を入れて通園させていたのですが、「そんなに気になさらないでください」と言う私の言葉も耳に入らないかのように、「必ず明日 お返ししますから」と、そらくんのママは平謝りだったのです。

が、その電話の お陰で、そらくんママが わが家からそれほど遠くない場所に住んでいることや、時々同じ児童館に行くことが判明!!

それが きっかけで、そらくんママ・英子ママ・私の3人で、下の子どもを連れて児童館で会うことになりました。

話してみると、そらくんのママはいろいろな子どもの集まりに参加されている人。

でも、幼稚園の習い事体験にも、そらくんを参加させていたのに
「うちの子が足引っ張るかなぁと思って、やめちゃったんです」
どこかで遠慮がちな そらくんのママ。

帰り際、「あのね、近所の農家からいただいた おすそ分けなんだけど」
そらくんママは、私と英子ママに、スイカを切り分けて持ってきてくれていたのです。

うわぁ、優しい人だなぁと感謝の気持ちいっぱいに!!
(そして気の利かない いただきっぱなしの私。い・いかん!)

以来、一週間に一度は、みんなで集まっているのです。

来月は、そらくんのママとそらくん、弟ちゃんも、私たちが参加しているサークルを体験する予定になっております。
私と英子ママで お誘いしてみたのですが…そらくんも馴染んで楽しんでくれるといいなぁ。
たくさん挑戦して、いろんな刺激を受けて欲しいなぁ。


幼稚園のママ友は子どもを通じても増えていて、お嬢の親友の ひとみちゃんのママ、りりちゃんのママも よく わが家に遊びに来てくれるようになりました。

どちらのママも すごく気さくで、「今日の晩ごはんなんにするー?」と献立まで相談したり。

ひとみちゃんママからは、ひとみちゃんの お兄ちゃんの お下がりを、来年入園する坊にいただきましたよ。

ああ〜〜〜、連続いただきっぱなしとなる私…

近いうち、みんなに ご恩返ししなくちゃね!!


でも、なかなか打ち解けてもらえないママもそりゃあ、当然おりまして。

ゆーちゃんママは幼稚園の交流が苦手らしいのです。

ギャル風のママですが、私的には すごく話かけやすい人なので(←一方通行かもしれないけれど…)
「クラスのママ ランチ会も一度はおいでよ!」とか「ゆーちゃん、習い事がんばってるよ!お迎えの時、ちょっと早めに来て覗いてごらんよ!」と話しかけているのですが…
「勇気なくて」「一回も ゆーを見に行ってないの」と苦笑している ゆーちゃんママ。

高齢ママが圧倒的に多いから、若いママは肩身が狭くなってしまってるのかなぁ??
スマン!かく言う私も高齢ママ。


ゆーちゃんという女の子は、ギャル風ではなく、大人しい控えめな子。

運動会なので見かけると、いつも お嬢と ひとみちゃんが楽しそうに じゃれ合っているのを「羨ましいな。入りたいな」という眼差しで、優しく そっと見つめている。

勇気があったら入ってみたい…
そんな心のうちが手に取るように伝わるのです。


どちらかと言えば、私が子どもの頃は ゆーちゃんタイプだったと思う。
だから、そんな風に感じるのかもしれませんが…

私は、あまり自分から知らない子に話しかけたりしなかったし、いつも近所の顔見知りの子としか遊ばなかったなぁ。

虫は興味あったんだけど、やっぱり絵を描くのが好きで、インドア。
スポーツは苦手で消極的。(バレーボールは素手で打つのが信じられなかったです。痛いスポーツは特に苦手。走るのも おっくう。←子どもの頃からズボラ道)

だから、引越ししてきて 途中からクラスメートになった活発な女の子が「みーちゃん、ほら、一緒にこれしょうよ!」とか「みーちゃん、ここに行ってみよう!」と半ば強引に私を誘ってくれるのが とても嬉しかった。

彼女はごく普通の女の子で、勉強ができるわけでもなく(どちらかといえば、できない方)、スポーツ万能というわけでもなかったけれど、私がクラスに溶け込めて楽しく過ごせたのは、彼女の お陰に他ならない…と今でも思っている。

もちろん彼女にしたら、特別なことをしたつもりはまったくないのだろうな。

お父さんの仕事の都合で、数年後にまたどこか遠くへ引っ越してしまった彼女。それきり会っていないけれど…

彼女は今でも、私の『ヒーロー的存在』。


…だから…

お嬢には、ものすごく勉強できるようになって欲しい!とか、スポーツで活躍して欲しい!などとは思わない。
特別でなくていいから、積極的に いろいろな子に話しかけて、人と人をつなげる子になって欲しいなぁと いつも願ってやまない。

誰かには ありがた迷惑でも、他の誰かには、勇気を出す些細な きっかけになるかもしれないから。


もちろん、お嬢にしたら、ひとみちゃんが一番波長が合うようで…どうしても ひとみちゃんばかりに偏っているのはわかっていたけれど。


ある日、お嬢を迎えに行ったら、習い事を終え、一人ぼっちで水飲み場にいる ゆーちゃんを見かけました。

またしても ゆーちゃんママは見に来てなかったようだった。
お迎えも いつも遅いんだけど、誰かがちゃんと来るのだろうか…?(余計な お世話の高齢ママ)

「ゆーちゃん、暑いのに よくがんばったね!」
私が声をかけると、ゆーちゃんは はにかむように微笑んでくれた。
何か言いたげだけど、恥ずかしそうにモジモジしている。

無口だけど、なんとも可愛らしい。

このまま一人ぼっちでいて欲しくないなぁ…
ゆーちゃんは、とても優しい いい子なのだから。


水飲み場を離れて すぐ、
「昨日ね、ゆーちゃんが遊ぼうって声かけてきたよ」
お嬢が私に手を引かれながら、呟いた。

私は驚いて お嬢を見た。

「ゆーちゃんから声かけてきたの?お嬢に??」
「うん」
お嬢は うつむいて
「ひとみちゃんがダメって断ったから、遊ばなかったけど…」

私はガッカリした。

あの子が お嬢に「遊ぼう」って言うのは、ものすごく勇気がいっただろう。
それなのに、無下に断るなんて…

「でもね、今日も遊ぼうって言われたから、一緒に遊んだよ」
「え?遊んだの??」
「うんッ!!」

お嬢は、嬉しそうに うなづいた。

「そらくんも、“ ちゃん、遊ぼー”って声かけてくれるようになったんだよ」
「そらくんも?!」
私は俄かに信じられなかった。

「先生がね、“ ちゃんの お陰だね〜”って言ってくれたのよ」

そんな素敵な言葉を貰っていたとは…


最近ひとみちゃん以外の名前はあまり聞かなくなっていたので、やめてしまったのかと思っていたのに…
年少の時同様、お嬢は いろんな お友達に、毎日のように声をかけていたらしい。
「今日の天気はよくないね」とか「お砂場に行ってみる?」とか「今何してるのー?」などなど。

そらくんから返事が返ってくることは、それまで ほとんどなかったようだけれど、ひたすら声かけていたようで…

「そらくんも、ゆーちゃんも “ ちゃん”って声かけてくれるようになったんだよ」


ただただ自分が話しかけたくて話しかけていただけだろうけれど…
お嬢は私の願いを叶えてくれていた。


私の『ヒーロー』だった女の子の顔が懐かしく思い出された。



夏休みが始まる前、幼稚園の夏祭りで、ゆーちゃんは私を見つけて 嬉しそうに微笑んでくれた。
そして、前に立っている お嬢の肩を叩きながら、
ちゃんのママ、来てるよ」

本当だ。本当に ゆーちゃんから話しかけていた。

「知ってるよ」
お嬢の無愛想な返事に、もっと言い方があるだろうにと、ちょっぴりジレンマを感じつつも、私はみんなが楽しそうにしているのが とても嬉しかった。


きっと ゆーちゃんは お嬢以外にも話しかけるようになるだろう。
いずれ気の合う お友達ができるハズだ。

小さなきっかけは、やがて大きな勇気に変わっていく。


そうやって、みんなに たくさんの人の輪が広がるといいね…


画像
人の輪っちゅーても、これじゃないです。無邪気に輪を作る お嬢と仲間たち。


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
みどりママさんは幼少期は控目ちゃんだったんですね!
でも、今は色んなママさんと交流をされて、色んな子供達にも目を向けて温かく見守っている…。
やはり、みどりママの人とのコミ二ケーションをお嬢はずっと傍で見ているから自然に出来るのでは無いかしら?
今の時代、自分の子どもだけに目が行きがちですが、こうして色んな子供の様子を見て小さな成長を共に喜んでくれるママさんは有難いですね♪
だから、みどりママの回りには良いママさんが集まるのだと思いマス♪
ワタクシ地方のママ友も気さくで、おおらかなママが集まっておりますが、みな突っ込みは半端ないです(笑)
みどりママさん所とは逆で突っ込みに突っ込んで…みたいな。。。
足して2で割ると東西漫才チームが出来そうです!
今度、遠征にでも行こうかしら?(笑)
いつも、心温まる素敵エピソードに癒されているココママでした!
ココママ
2011/07/25 14:29
To ココママ
割と自分から初対面の人に話しかけないタイプでしたね〜。絵は上手かったから、それで目立ってはいたのですが…
あと、先生にどうすれば気に入られるかもすばやく察知するタイプだったので、学生時代ほとんどクラス委員でした。だから、先生から怒られても自分を押し通す人って、自分に正直な生き方してるんだなぁと憧れましたね。でも『ヒーロー』な彼女は、先生からも男子からも女子からも、優等生からも不良からも好かれてるタイプでした。天性のカリスマ性の持ち主でした〜。
ココママとは本当に会ってみたいなぁ。東京に来る際はぜひ連絡してね!!案内しますよー。
みどりママ
2011/07/25 17:19
朝からうるっときたよ!!!
私はどっちかって言うとガンガン誘う方だな〜てか今でも誘う。
今はね誘われるの嫌いだから(興味のないことはやりたくない)
だけどハニ吉は・・・まさにそのゆうちゃんや小さいころのみどりママさんみたいなのね・・・。
ホントのところ気持ちが全く分からないよ。
だけど母はそっと見守るしかないのです。
激しくアドバイスしたりもするけど、こういう子って案外頑固なんだよね!
結局自分で気付いたり決めたりしないとダメだって思うので。
ああもどかしい。
ハニ吉にもお嬢みたいなお友達ができるといいな。
うたこ
2011/07/26 08:34
To うたこさん
ハニちゃんは私と似ているタイプだと思うよ。でもハニちゃんの方が習い事に一生懸命です。私もピアノ習わされていたけど(←“習わされていた”ってとこが もう受動的)、練習もしなかったし超イヤイヤでした。楽譜なんて読み方まったく覚えてないから、もはや記憶喪失の部類なのかも…しかしピアノは本来脳にとても良い習い事らしいです。
割と「このままではいけない」と念頭にはあったので、積極的な友達の お陰で軌道修正できたかも。第二次成長の過程でも、すごいワンパクだった子がちょっと暗めになったり、陰から突然ハジけて超社交的になる子もいるから、子どもってわからないよね…
みどりママ
2011/07/26 10:07
幼稚園時代のお友達が大人になるまで続くと良いね。
実際は学校が違ったり引っ越してしまったりで
なかなか幼稚園からというのは難しいです。
お友達の輪がどんどん大きな輪になっていってほしいですね。ポチ!
ティッシュアート
2011/07/27 10:48
>人って、好きだな〜〜〜。

↑いい言葉ですね。みどりママさんらしい(^_^)
人と関わる事で得るものも傷つく事もあるけれど、小さなきっかけで行動するかは自分自身。

そのきっかけを親が大事にするかどうか、その姿勢を子どもは見ているんですよね。
私も娘には今受験生だから勉強は大事だけど、人と関わる事(特にまずは挨拶)は大事にして欲しい。
自分の人生を己で切り開く為にも人(友達)を大事に出来る子であって欲しいと思います。

いつも元気で明るくて前向きなみどりママさんの人柄が人を呼んでいるような気がします。
昔ありましたよね?
「世界に広げよう、友達の『輪』!」って言葉が。
アレを地で行っているんじゃないかな??
のっぽ
2011/07/27 10:57
To ティッシュアートさん
お嬢は構えることなく外国人にも日本人にも同じように接するので、かなり輪が広がってます。がんばって英語も話しているよ!
みどりママ
2011/07/27 15:31
To のっぽさん
どの業界でも結局、他人の身に立って考えらる人が成功している気がします。もちろん勉強も大切ですけどね!
のっぽさんは子どもたちに読み聞かせをしていたり、すごく子どもたちの心を育んでいらっしゃると思います。いい本との出合いも、また素晴らしいものですから…
みどりママ
2011/07/27 15:42
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